アカンチア™ チアニカ

ニカラグア産の最高品質チアシード(プレミアムブラック)

AcanChia™ チアニカの特徴

ニカラグアの小規模農家で栽培される最高級品質チアシード『チアニカ』

  • ほぼ 100 % がブラックチアシードで、褐色や白色粒が少ない
  • ニカラグアの小規模農家で農薬を一切使わずに栽培・収穫
  • 通常のチアシードよりも小粒で、食物繊維が多い
  • ニカラグアにしかない固有のもので、征服の歴史に耐え、忘れられることなく栽培され続けてきた
栄養成分[チアシード 100 g 中の分析値]
カロリー451 kcal
たんぱく質14.7 g
食物繊維34.4 g
脂質33.8 g
糖質4.9 g
灰分3.9 g
ナトリウム検出せず
水分8.3 g
(日本食品分析センター)

チアニカの歴史

チアシードは、メキシコでは紀元前 1,500 年頃には知られていました。 西暦 800 年頃になると、メキシコの部族がメソアメリカ南部(中央アメリカ)へと領地を伸ばしてきました。 そして、ナワトル-ピピル-ニカラオ(Nahuatl-Pipil-Nicarao)に起源を持ち、メキシコ盆地から来たチョロテガ族は、西暦 700 年頃には、中央アメリカ(現在のホンジュラスの南部とニカラグア周辺地域)まで到達し、定住したと考えられています。

現在、ナワトル語が使われているのは、中米ではニカラグアが唯一の国となっていて、 さらにまた、ニカラグアの北部(エステリ、マドリス、ヌエバセゴビア、ジノテガなど)では、メキシコのナワトル族と文化や言葉が同じであることからも、メキシコからナワトル族の子孫がニカラグアに移住してきたと伺い知ることができます。 そしてナワトル族の文化と一緒に、チアシードもニカラグアへやってきたと考えられるのです。

ナワトル語で「チア」の言葉の意味を解釈すると次のようになり、とても興味深いのでご紹介します。

Chitl[膨らむもの] + ilt[小さなもの] + alt[種子]

→ 膨らむ小さな種子

地図

ニカラグアのウイウイリにある農場

ヒノテガ地方ウイウイリ

チアニカの農家はヒノテガ地方のウイウイリ地区にあります。

メキシコからやってきたチョロテガ族がこの地域にチアシードを持ってきたと考えられています。

転作で選ばれた穀物

以前は、主食となる豆やトウモロコシの収穫の後に転作をしてチアシードを栽培してきましたが、現在では、世界的な需要が高まる中で、重要な穀物になっています。

山岳地帯にあるチアシード畑

畑のある地域は、標高 900 ~ 1,000 m の山岳地帯であり、歩くのも大変な急斜面になっています。そのため、チアの栽培時には、種植えから収穫まで一切機械が使われることはなく、農作業はすべて鉈や鎌、鍬などを使った手作業で行われています。

山岳地帯にあるチアシード畑

小規模農家で生産するチアニカ

チアニカは、1 農家当りの畑の大きさが 1 ~ 1.7 ヘクタール程度の小規模農家約 300 軒で生産されています。

農家の様子

農作業への女性の積極的な参加

この地域では女性の仕事を推奨するためのプロジェクトが立ち上がり、チアニカの農作業にも女性が関わっています。

農作業のトレーニングや教育が行われ、家族の生活の安定や質の向上に貢献する気持ちを女性が持てるようになっていて、収穫されたチアシードに対する支払いは、直接女性にも行われ、金銭的な自立の手助けになっています。

1.7 ヘクタールの チアニカの畑を管理する
ピネルさんとその娘

チアニカができるまで(生産農家の様子)

  1. 45 °C の急斜面にあるチアシード畑

  2. 農業技師による畑の確認作業

  3. 雑草を手作業で除草中

  4. 咲き始めたチアの花

  5. 鉈や鎌を使って収穫する

  6. 収穫したチア

  7. 収穫後、篩にかける

  8. 篩にかけられた後のチアシード

  9. 農家から選別工場に運び込まれるチアシード

  10. 選別工場内の様子

  11. 機械を使った選別作業

  12. このあとドイツに運び、再選別および蒸気殺菌を行う

  13. チアニカ(製品写真)

製品情報

一般情報
商品名 AcanChia™ ChiaNica
一般名 チアシード
学名 Salvia hispanica Lの種子
原産国 ニカラグア
純度 99.9 % 以上( 0.1 % までは
主に原料に由来する夾雑物)
水分 4 - 10 %(定期的に分析)
製法 14 メッシュの粒度(95 % 以上)に製粉
保管条件 20 °C 以下で直射日光を避け、湿度の低い風通しの良い所にて保管
品質保証期限 製造日より 36 か月
荷姿 15 ㎏ ポリバッグ / カートンボックス
外観・官能
形状約 1.0 - 1.3 mm の楕円状種子
色調黒色および茶色(ごく稀に白色の種子が混在)
風味特有な風味
栄養成分(定期的に分析)
総脂肪30 - 35 %
うちオメガ 65 - 8 %
うちオメガ 315 - 25 %
菌数規格
一般生菌数3,000 cfu / g 以下
大腸菌陰性 cfu / g
サルモネラ陰性 cfu / 25 g
酵母300 cfu / g 以下
カビ300 cfu / g 以下
大腸菌群陰性 cfu / g
黄色ブドウ球菌陰性 cfi / g
重金属
重金属 Pb として1 ppm 以下
ヒ素 As2O3 として1 ppm 以下
カドミウム1 ppm 以下
水銀1 ppm 以下
アフラトキシン
アフラトキシン B12 ppb 以下
アフラトキシン合計
(B1 + B2 + G1 + G2)
4 ppb 以下